地球儀を眺めるキリンさん。アフリカの真ん中あたりを見ています。「あそこは、どんな所だろう?」「どうすれば、行けるかな?」と考えているのかもしれません。自分らしくを応援するサイト「I thinkでいこう」より。矢嶋剛が著作・制作・運営をしています。

§04 企業は求めてる

「考える」って…。その人の人生、
生き方、生きざま、価値観、ライフ
スタイルの問題と直結します。

そんな話を前のセクション§03
書きました。

「考える」は学校の成績とは関係が
ない、とも。

そんな「考える」。
人材論(ヒューマン・リソース論なんて
言い方も)
では、その人の資質
(=魅力)として語られています。

経営論的に言えば、
 「そんな人物を仕事がしたい!」
 「一緒に働こうよ!」
な採用論になりそう。

そうなんです。

「考える」は企業にとって
とても大切なことなのです。

というのも ビジネスは

未知へのチャレンジ。

実際、事実、現実、
チャレンジ、チャレンジ、
チャレンジの連続。

試行錯誤。トライ&エラー。
失敗は成功の母。父は何でしたっけ?

こんな調子でビジネスというやつは
年がら年中右往左往しながら
とにかくチャレンジし続けます。

というもの、
明日、世界に何が起こるか、
誰にも分からないから。

勤め先の会社がアッと驚く大発明を
するかもしれないし、すごい発明を
ライバル会社が成し遂げるかも。
(例 製薬業界のワクチン開発競争)

考えもしなかった競争相手の出現で
(アマゾンは街中で食品スーパーを経営)
お客様の気持ちが急に変わるかも
しれません。

そんな「しれない」「しれない」
「かもしれない」の中で生き残る。
それがビジネスの現実です。

ですから企業は
常に「考える」必要があります。
ですから「考える」を奨励します。

そして「考える」人を
求めるのです。

求められる人材

では企業は、どんな人を求めるので
しょうか。

ズバリ書きます。

「どうすれば?」に自分の結論を
出せる人。

そんな「考える」人を企業は
求めています。

「考える」企業の風景

事実、伸びる企業は「考える」人で
溢れています。人から押し付られた
結論(例 現在の業界標準は…)
満足する人は居ません。全ての人が
ベスト!を求め、自分なりの結論を
出そうとします。

そんな企業のミーティングでは、
ユニークな結論と結論(もちろん、
ぶつかり合う)
がビュンビュン
飛び交います。

この感覚は、優れた組織に共通して
います。王者のプライドが
ギンギンのスポーツ・チーム、枠に
囚われないユニークな行政機関。
いろいろな例が思い浮かびます。
心当たり、ありませんか?

「考える」人は、平均的が嫌い

話は変わりますが、平均的って、
どういう事だと思いますか?

数学でいうところの平均は
データ(Aさん56点、Bさん74点、
Cさん68点…)
の中間的な値です。
(56点+74点+68点+…)÷人数=
平均点
 な風に計算しますよね。

そこから意味が派生して、
世の中では平均的を
人並み or 普通と解します。


そんな平均的を
「考える」人たちは
嫌います。

アッカンベー
「何、それ?」
「わたし、興味ありません」
「帰って!」

そんな扱い。

この心象、
プロを目指すアスリートや
藝術家と話すと判ります。

彼らの目標って鮮明で、

「できたら凄い!」
「憧れちゃう!」
「超えてやる!」


で燃えていて、

実現に向けてドンドコ、
ドンドン、努力をします。

そして「どうすれば?」な
「考える」連続爆発中。

そんな彼らは、
自分=平均的 が大嫌い。

「何? 平均って?」
「今の限界を超えたいのに!」
「Don't stop me !(悲鳴)」


って思っています。

ですから「考える」に制限をかけま
せん。No limited. 限界を超えて。

これが「考える」の本当の姿。

「考える」って夢中な努力。

ダンスの練習しまくる人
=「考える」に没頭している人。


そこ、理解してくださると
嬉しいです。

(おしまい)

   
地球儀を眺めるキリンさん。アフリカの真ん中あたりを見ています。「あそこは、どんな所だろう?」「どうすれば、行けるかな?」と考えているのかもしれません。自分らしくを応援するサイト「I thinkでいこう」より。矢嶋剛が著作・制作・運営をしています。
キリンさん、地球儀をじっと見て。
「どうすればアフリカへ行ける?」
「考える」に夢中です。
(キリン=人材をイメージし撮影)

追伸

求められる人になってください。ここでは
企業の人材を強調しましたが他の場面でも。
そして、そんな人は「考える」に夢中という
ことを覚えておいてください。もちろん、
「考える」だけでは不十分。優しさがないと
ダメ。そのあたりも「考える」を続けると
分かってきます。さて次は…。「考える」を
磨く方法の紹介です。参考にしてください。

  

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