お昼寝中の豚さんに、ニワトリさんが何やらコソコソ。「わたし、考えたの…」と話しているのかな?この写真、東京・上野動物園で撮影しました。 |矢嶋ストーリー作品『I thinkでいこう』より。文と写真は矢嶋剛。

§17 I think でいこう


ついにサイト・タイトルと同名の§(セクション)に突入です。

良い頃合いです。

ここで、このサイトのタイトルがなぜ
「I think でいこう」なのか?を
きちんと説明しますね。

もう、お気づきもしれませんが、
「考える」は、目的ではありません。
あくまでも手段です。

では、何のための手段なのでしょう?

レポートを上手に書くため! であり
試験に負けないため!    であり
未知の世界に飛び込むため! です。

もう解かったでしょ!
「考える」は、生きるための手段です。

それも、自分らしく。


自分らしく生きるには、
自分が無いと駄目。

自分を周囲に認めてもらわないと駄目。

だから、自分を打ち立てるために、

意見を言わなくちゃ!
自分はこう考える!と表明しなきゃ!

だから、「I think でいこう」
なんです。

皆さんには、このセクションを通じて、
I think が、どれほど大切か!を
理解して欲しい。

「考える」コツをつかんで
良かったなぁと思って欲しい。

では、解説に入ります。


最初に I think を説明します。

I think は、自分の意見を表明するよ!って宣言です。

I think that ※※※. の文型が示す通りです。

この I think が、とても大切なのです。もし、あなたが自分の意見を表明しなければ、

・自分の希望は伝わらないし、
・自分の能力も伝わらないし、
・チャンスもやってこなし、
・成功に近づけない。
 (よほどのアドバンテージが無い限り)

自分らしい人生を歩みたいなら、自分の意見を表明すること!

だからこそ、 I think なんです。
自分らしい人生を歩むために、I think でいきましょう。


そのためには…
常に I think でいる習慣を身に付けるんです。トレーニング方法はとても簡単。自分の発言の頭に I thinkを付ける。それでOK! たとえば、

I think この料理は素晴らしい
I think この色はとても美しい
I think わたしの判断は正しい
I think これからは○○の時代が来ます

できましたか? うん、素晴らしい

慣れてきたら、I think をもっと輝かせるステップに進んでください。以下の3つのルールを守ればOKです。

1つ1つ紹介しますね。

ルール① ポジティブに I think する
「自分と誰かのためになれ!」と願いながら。もっと良くなる!素晴らしくなる!という予感を I think に添えてください。

ルール② 否定・非難な I think は控える
否定・非難は、 I think 以前の未熟状態です。「わたしの意見、まとまっていません」と告白しているのと同じなので、できるだけ控えましょう。

ルール③ 遠慮しない
遠慮すると I think は表明しにくくなります。「世の中って反論や意見の相違があって当たり前」を前提に! だから議論するのです。


こんな I think を実践してください。
「日々、自分らしく~」を自覚できます。
積極的でポジティブな自分に出会えます。


にもかかわらず…
どういう理由からか? I think を避ける人がいます。I think へジャンプしないんです。

そんな勿体ない【例1】
 「わたし」を殺し
 「いい子」「イエスマン」として生きる。
 「わたし」は think せず、
 「いい子」「イエスマン」として、
  らしく think する。

勿体ない【例2】
 「わたし」を閉じ
 「女性」「母」として生きる。
 「わたし」は think せず、
 「女性」の一人、「母」の一人として、
  らしく think する。

自分らしく生きる…
でなくても、いいのかなぁ?

なぜって、らしく think って、
つまんないでしょ。

その方が究極のイケメンや絶世の美女でも魅力に乏しい。二枚目オンリーの芸能人って見ていて痛いでしょ。芸能人の好感度争いも御同様。
みんな気づいているはずです。彼らって「わたし」が無いなぁって。では振り返って、ご自身は? I think な日々を過ごしていますか。

ところで、I think、海外ではフツウです。
英語圏だから(そういう文法だから)じゃなくて、「生きるって、I think が無いと駄目」が共通認識になっているからなんです。

たとえば…
アメリカのスターのインタビュー。
活躍する分野が音楽であれ映画であれスポーツであれ、彼らの発言は I think で山盛りです。

「だから俺はハッピー。分かる?この前、…」
あるロックスターは I think を語り続けて。

そのときの彼、日本のテレビ番組にありがちな、時代とかモードとか、周囲が自分をどう位置づける?(例 ハードロックの旗手)なんて評論的な視点は一切無視。業界内・番組内におけるタレントのポジション(例 辛口発言といえば○○)なんて感知しません。I think をひたすら発射し続けます。

演技にも I think が溢れます。アメリカの女優たち、とても魅力的。女性という「性」(俗にいうsexy)、家族の中の役割(「妻」や「娘」)以前に、「私は人間としてどれだけ魅力的か!」を堂々と演じます。「ドロドロこそが人間だ!」「ドロドロしてナンボのもんじゃ!」を美女たちが明るくガハハします。

機会があれば、1994年~2009年放映のアメリカのテレビドラマ『ER』を観てください。『ER』では女性も男性も、すべての役者が I think 全開で迫ってきます。

人間(わたし、僕、俺、あたい、…)は、弱く、惨めで、我が儘で、利己的で、移り気で、ときに汚く、人を裏切り、逃げようとする。全員ぐちゃぐちゃでドロドロ。この姿を I think で見せつけます。主役も脇役の区別なく、勧善懲悪の設定もなく。ですから、このドラマでは恰好をつけ続ける二枚目役はかえって陳腐に見えます。ジョージ・クルーニーさん、その陳腐の魔手から何とか逃げ切りました。詳しくは…ご覧になってください。

世界と向き合う globalization が当たり前。
多様雑多を受け容れる diversity な時代です。
だからこそ I think が大切。
自分らしく生きましょう!

だから、I think!
実は、その練習がレポートで出来るんです!

自分らしく生きるために、レポートを使う。
次回は、そんな話です。


お昼寝中の豚さんに、ニワトリさんが何やらコソコソ。「わたし、考えたの…」と話しているのかな?この写真、東京・上野動物園で撮影しました。 |矢嶋ストーリー作品『I thinkでいこう』より。文と写真は矢嶋剛。
お昼寝中の豚さんに、ニワトリさんが何やらコソコソ。「I think …」と話しかけているのかも。自分の考えを発するって、とっても大事。気づかぬふりの豚さんも、大いに刺激を受けている? この写真、上野動物園(東京)でパチリしました。

読んでくれて ありがとう